現在、子どもが 37.5 度以上の熱を出すと保育園では預かってもらえません。
他の児童への二次感染感染や安全面での問題です。
そんな時は育児をしながら働く親御さんはお仕事を休むか早退をせざるを得ず、
子育てと仕事の両立を阻む大きな壁となっています。
つまり、現状の制度では育児と仕事の両立が難しい社会なのです。

働きながらの保育を出来る社会を目指します!

 

 

居宅訪問型保育事業

その他『スポット・イベント出張保育』等もおこなっております。詳しくはお問い合わせ下さい。

01

子供がいても、
キャリアを続けられる社会。

 

現在の日本は、女性が育児しながらキャリアを続けるというのが非常に難しい社会です。育児に伴い、仕事に影響を与えてしまう場合も多く、退職せざるを得ないということも発生してしまいます。仕事と育児の両立できる社会をほいくるは目指します。

02

育児をしながら働くことで
発生する問題の解決。

 
多くの保育園では風邪を引いている子供を他の子供への感染を考え、預かることはできません。よって、子供が風邪を引いた場合に退勤・欠勤を余儀なくされてしまいます。その場合、仕事への影響以外にも、人間関係などでも問題が多く発生します。

03

育児中に仕事を始めたい時に
発生する問題の解決

 

幼い子供を持つ女性が新しい職に就く際の面接時、「お子様が風邪を引いてしまった場合はどうしますか?」と必ずと言っていいほど聞かれ、退勤・欠勤を希望すると伝えると、採用は不利になってしまいます。このような女性の社会復帰を阻む問題の解決を目指していきます。

04

1億総活躍に向けて女性の社会進出数を
増やすために必要なインフラ整備

 

女性には出産・育児と仕事との両立が難しい時期がありますが、そのために女性は今まで積み上げたキャリアを捨てなければならないのでしょうか?このような結果になっては会社どころか、日本の経済にも発展はありません。ほいくるは、育児と仕事を両立させるべく環境を考えていきます。

05

待機児童の解消と比例して必ず
必要となる病児保育のインフラの整備

 

現在、待機児童の問題が少しずつ解消へと向かう中、次に必ず必要な病児保育を同時に整えて行かなければならないとわたしたちは考えます。病児保育にはプロの担い手が必要であり、そのプロを育てていくというのもわたしたちの役目であると考えます。

06

勤め先の企業に病児保育が福利厚生として
当たり前に整備されている社会の実現

 

病児保育問題の解決には、企業の協力が必要不可欠であると考えます。企業にとって、費用の負担となるため、デメリットとして捉えがちですが、働きやすい職場環境、人間関係の構築が進むと、定着率を高め、新たな人材を確保するための求人の費用も必要もなくなるというメリットのほうが大きいと私たちは捉えます。このように、企業が当たり前に病児保育のための環境が整っている社会の実現を目指してまいります。

これらの問題を同時に解決する事が本事業の目的です。

理事長挨拶

今と未来に携わる
みんなで子どもを抱きしめる。
そんな当たり前のことを
当たり前の社会に変える。

理事長 川嵜 駿人

 

保育園に入れない、緊急時の担い手がいない、まだ多くの事が解決していません。

育児を理由とし、キャリアを失う方や仕事を失う方も実際にたくさんいるなか、少子高齢化、将来的な労働力の不足など様々な社会問題を抱えています。 ですが今この国は、世代は、女性の社会進出活躍を求めています。 この山積の問題の中で、今まで以上に女性が社会で活躍しようとすると、出産や子育てに少なからず影響が出てくることもあると思います。そして子育ての参加者は親だけではなく地域の中に多くの人や企業、行政があります。

私どもはその中でも足りないことを提案、支えになれる新たな担い手になります。

お勤め先である企業や会社も、子育てという責任を一緒に背負う必要性が強く求められてきており、その変革はまさに今このタイミングであると私どもは思います。ニュース等でも大きな話題にもなっている待機児童の問題。 現政権でもこの問題の解消に向けて動いており、幼稚園での受け入れを要請したり、保育制度を変えたりと改善に向けて動いています。 一歩ずつ解決の方向へと進んでいるのは確かです。

では待機児童がいなくなれば、働きながらの保育の問題は解決するのでしょうか?

新たな問題が、働く女性の社会進出が進むと同時に比例して増えるのです。それが 預けているお子さんの急な体調変化やお仕事のご都合です。 そんな時に育児をしながら活躍する親御様の下支えになるものが、私たちの取り組む新たな保育のスタイルになります。

これからの保育の選択肢に居宅訪問という新たな選択も。

親御様のお仕事のキャリアは積み重ねた働きと勤務日数や信頼によって築かれると思います。

親御様にとってもお子様にとってもいつもの変わらない環境での保育を。

日々の生活はもちろん、将来を見据えたフォローアップをさせて頂ければと思います。

私どもが全力で支援致します。

名称 一般社団法人 北海道育児支援協会
代表者氏名  理事長 川嵜 駿人
住所
060-0807 北海道札幌市北区北7条西1丁目1-11 BH札幌5F
電話番号 011-299-5458
設立年月日  平成28年5月
主な業務内容 病児保育に関する支援事業
育児に関する相談、支援事業
育児産業に関する調査、研究、研修事業
インターネットを活用した育児支援事業
保育及び病児の保育サービス事業
保育に係る人材育成及び交流会事業
雇用機会の拡充を支援する事業
まちづくり、情報化社会の推進を図る事業
地域における育児、介護、福祉、医療を支援する活動
前各号に附帯する一切の事業