腸管出血性大腸菌感染症及び食中毒の発生予防対策について

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今週はまた暖かいですね。

まだ暖かいので本日も食中毒警報がありました。

腸管出血性大腸菌の特徴としましては

・感染経路は経口感染。

・潜伏期間は2~14日間(平均3~5日間)

・主な症状は水溶性便、腹痛、血便で、嘔吐や38℃以下の発熱を伴うこともある。

・感染しても症状が出ない人もいる。

・感染可能期間の多くは数日~1週間。

・数ヶ月間排菌された事例もある。

 

主な予防対策としましては

・食品の十分な加熱

・調理器具の清潔保持

・手洗い、消毒の徹底

 

予防することで防げるので、予防の徹底を行いましょう!