昨日に引き続き食育ではかかせないお箸の持ち方のお話をさせていただきたいと思います。
こちらもお子さんご自身が楽しんで自分からやりたいという意欲が大切ですよね。
まずお箸の練習には適当な時期があります。
1.スプーンはえんぴつ持ちになっているか
2.えんぴつで力強い線が書けるか
そして箸を使いこなすには相応の時間がかかることを念頭に置き、徐々に身につけるようにすることが大事です。
このような箸の正しい持ち方を見て正しい持ち方があることを実践しながら伝えたり、えんぴつで紙に※点つなぎの用紙 を使って線を引いたりして楽しめるような工夫をします。
お箸がもてるようになったらスポンジや消しゴムをつまんでお皿に移したりするのも遊びながら楽しんでできますね。
http://kosodate.city.sapporo.jp/
こちらのさっぽろ子育て情報サイトから「学ぶ・相談する」→「保育園の食育・レシピ集」→「食育資料集」→「食育指導案」→「箸の使い方」
から点つなぎの用紙や箸の指導案などを見ることができますのでよかったらご覧になってください!